2019-11-01
わんわんわん!の日
大きな犬が好き。
少し抜けてるくらいが最高!
悲しい気持ちの時、なぜかその犬は背中からそっと、よりかかるように寄り添ってくれた。
引っ越しの邪魔ばかりするのであずかって欲しい!と、前からお散歩の途中でうちの庭に入りたそうにもじもじしていた君。嬉々として走り回って、跳ねたりあちこちのぞいたり…ふと突然に…僕は置いていかれたのだろうか…門から鼻先を出して悲しげにうずくまってしまった。飼い主さんがお迎えに来た時の笑顔は半端なかったなぁ…2時間くらいだっけれど、幸せな時を君にもらった。
犬の好きはまっすぐ。
私は君にとってのいちばんじゃなかったけど、星になってしまった君を忘れるどころか、悲しさを言葉にしなくてもわかってくれた君がいなくて、いまだってずっと寂しいんだよ。
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