2019-08-11
無用の先案じ
この感覚って、保育士時代の「慣らし保育」の真逆の立場。
帰る!帰る‼︎って泣いてる子を見て、おろおろするお母さんたち。
いえいえ….子どもたちはシタタカで、姿が見えなくなればけろっと遊んでたりするもの。
大丈夫かしら…と気を揉んで迎えに行けば、もう帰らなくちゃダメなの?と母。
えー!
まさかの…帰りたくない発言。
とても居心地が良かったんだそうな。
説得するに使ったエネルギーどうしてくれよう。やれやれ。まったく!です。
空は静かなのに波が高くて、茅ヶ崎の花火大会は中止なんですって。
6:25am車で実家へ→父の病院→実家へ戻ってタオル等の洗濯と乾燥→母の施設へお迎えに→母と父のお見舞いの後、茅ヶ崎へ車で。
ちょうど国道1号線あたりで花火見られるかなと思っていたのだけれど…
疲れているのですが、緊張が抜けなくて、うっかり月を眺めています。
今夜は半月に雲が少しかかった薄月。
夏が色褪せていく。冷んやりした夜風に乗って波の音がコントラバスのように深い音。寄せて返すリズムが体の奥底に響くようです。
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